ブログをなかなか更新できず、書きたいことが渋滞しております(汗)。
今回は前回の記事の続きを書くつもりでしたが、いったん別の話を。
かれこれ1年前くらいに1日2食にした話をしました。
その後の変化についてお伝えしていなかったので、書きたいと思います。
1日2食の期間は10ヶ月くらいです。
いまは3食に戻っています。
パートを始めて、昼食の時間が遅くなってしまうため、断念しました。
1日2食にしていたときの食事量
昼と夜はそれなりに食べていました。腹8分目以上。
(あと子どもにつられて3時のおやつを少々。)
長時間の空腹のあとに大量に食べるのはよくない、とわかっていても、やっぱり食べたくなってしまう。。
というか、どんな状況でも満腹まで食べるのはよくない。
それでも、ご飯はお茶碗半分くらいにして、おかずを多めにしていました。
そんなに量が多くなくても満腹を感じていたような気がします。
考えられる理由は2つ。
1は一般的にそういうもののようですが、
2については私だけに起こることです。
食べた量がさほど多くなくても不自然に張ることがあります。
炭水化物が多めの料理だとあまりお腹が張ることなく、いくらでも食べられてしまう感覚があります。
(とはいえ、食べすぎればもちろんパンパンになります。)
分子栄養学にハマってから推測されることとしては、
お腹が張ってしまうのは長年の食生活の乱れからそのように傾いてしまった、ということです。
20代30代のころはラーメンやパスタのような、ほぼ炭水化物の1品料理ばかり食べていました。その後は野菜中心に移行し、ジリジリとたんぱく質や脂質の処理能力が低下していったのかなーと。
無知だったころのツケがまわってきていますね。。
体の変化はあったのか?
体重の変化
体重が2キロくらい減りました。
もともと少ないからか、昼夜に満腹に食べたからか、それ以上は下がらずに止まりました。
体調の変化
体重が減ったからといっても、特に自覚する体調の変化はナシ。
よくも悪くもならず、現状維持。
変化ナシなら、2食のままのほうが食費が抑えられていいじゃん!と言いたいところですが、
私の場合、その"現状"というのは決して良い状態ではないことに後に気づかされます。
健康診断の結果の変化
健康診断で1つ「おっ!」と思ったのが、
ということです。
ここ数年、ジリジリと悪玉〜の数値が上がり続けていました。
加齢とともに上がってしまうもの、と思っていましたが、食い止められるものですね。
これまでも急速に上がっていたわけではないので、上がらないときもたまにはあるかな。
それに、悪玉でもそれなりに必要なものではあるので、私の場合はもう少し上がってもよさそう。
前年の結果から今回の結果までの期間は、特に運動もしておらず。
運動の努力をせずに数値が良くなるのは嬉しいですねぇ。
これが1日2食にしたからなのか、炭水化物の量を減らしたからなのか、はたまた無関係なのか?
なんとも言えませんが、体調が悪くならなかったのはよかったです。
現在の食事
今は朝食をとっており、メニューはこの2つ。
- ゆてたまご1個
- プロテイン大さじ2(タンパク質10g分くらい)
朝はのんびり食べる時間がないので、少しだけ。
藤川徳美医師の本を読んでいることもあり、タンパク質攻めです(笑)。
昼夜は定食系の普通の食事なので、朝くらいは偏ってもいいかなーと。
1日2食について感じたこと
1日2を実践してみて、また分子栄養学に興味をもってから感じたことを述べたいと思います。
- 1日2食だと、より栄養価の高い食事が必要になってくる
日本の一般的な食事内容だと、3食とっても十分な栄養をとるのは難しく、2食だとなおさら。
サプリやプロテインで補う必要がある。 - やるとしたら体調を整えてからのほうがよさそう
ただでさえ細身の私の場合、実践中の鉄分補給や、筋力を増やすなど、全体的な健康レベルの底上げをしてからのほうがよさそう。
おわりに
私の場合は体調が劇的に良くなったわけではなく、ほぼ現状維持。
期間も短めでしたし。
そもそも日頃の睡眠不足を改善しないことには・・・ですかね。。
なので、私目線では「健康も気にしつつ時短が第一目的!」という方に向いていると思いました。
いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
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