私が愛用しているリュックは、「カメラリュック」。
趣味がカメラ、でもないどころか、
スマホで撮ることすらあまりしないくらいです。
ですが、
カメラリュックの特徴である「2階建て構造」。
これはカメラが趣味でなくても普通に使えるどころか、超便利!
最近はビジネスバックでも2階建て構造のものが出てきていますね。
というわけで、今回はかれこれ5年くらい愛用しているカメラリュックを紹介したいと思います。
リュックが気になる方、バッグの買い替えを考えている方の参考になれば幸いです。
【補足】
私が使っているのはミニサイズで、ミニだけ生産が終了してしまったようです(涙)。
ですが、いまのところ販売はされています☆
普通サイズのほうが気になる方も、機能面は参考になるかと思います〜。
off tocoのカメラリュック
まずは外見と商品名を。
商品名:off toco 2STYLEカメラバックパック
ELECOMの商品です。これはミニサイズになります。
色は黒なのですが、もともと真っ黒ではなかったように思います。
にしても長年使っているので、色褪せてグレーになってしまったかな。
画像は実物より色が薄くなっていますね。
中の構造をいくつか。
上段。
背面側はタブレットを入れています。
ミニサイズでは第8世代の無印iPadがギリギリ入ります。
ノートだとA4サイズは入らないのでB5サイズのノートを持っています。
通常サイズだと14インチのパソコンが入る大きさなので、A4ノートも入りますね。
下段。
反対側が見えませんが、両サイドのファスナーから出し入れできます。
ファスナーを上げ忘れても、マグネットでくっつくので、フタがベローンと開いたままになることはないです。
がゆえに、閉め忘れることもたまにあります(汗)。
下段に入れられるインナーケースが付属しています。
インナーケースを入れるとこのようになります。
私はサッと中身が取り出せることや、空間をより広く使えることを優先したいので、使っていないです。
ミニサイズだと、ペットボトルを入れたときに上段にはみ出てしまいますが、
上段の床のファスナーを途中まで外して使っています。
通常サイズだと上段に収まって、固定バンドもついているようです。
上段の床のファスナーを全部外せば、ひとつの大きな空間として使えます。
外ポケット。
ティッシュ入れにしています。
背中側にもポケットがあります。
鍵やスマホを入れています。
開け口が小さいので出し入れしづらいですが、通常サイズならもっと大きくて使いやすいのだと思います。
そのほかに、キャリーベルトもついています。
まだ販売されているミニサイズ(2018年モデル)。
普通サイズ(最新モデルは2021年)。
使ってみた感想
良い点
こちらは箇条書きであげてみました。
・2階建て構造はスペースを無駄なく使えるので、見た目以上に物がたくさん入る。
・重心が下のほうに集中しないので、背負ったときの体への負担が軽い(個人的体感)。
・シンプルなデザインもGOOD!
気になる点
考えすぎかもしれませんが、
開け口が多いので、盗難のリスクが高まるかも。
ただ、通常サイズの最新モデルなら、
サイドのファスナーに簡易ロック機能があるので安心です。
とはいえ、どのリュックにも言えることですが、満員電車や人の多いところでは警戒するに越したことはないですね。
おわりに
このリュックは特にお気に入りなので、前々からブログで紹介したい!と思っていました。
しかし、記事をある程度書いたところでミニサイズの生産終了に気づき、ショック!
なんでもコンパクトを好むほうなので。。
ですが、もともと通常サイズのほうが高機能で、最新モデルはさらに進化していたので、いま使っているものがボロボロになったときは通常サイズを使うのもアリだと思いました。
買い替えるときにミニサイズが残っていたら、どっちにしようか迷う・・・!!!
ではまた〜。
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