個人的悲報。
毎度のことではありますが、
「◯◯が値上げ」
というニュースを定期的に見ている気がします。
よく聞くのは光熱費と食費あたりでしょうか。
今月から上がったものもいろいろあるようで。
その中で、最近感じた食の値上げについて、思ったことをつらつらと書いてみます。
個人的【くら寿司問題】
冒頭の値上げを知るきっかけは、平日ランチの値上げに気づいたことからです。
ランチはワンコインという印象が残っていたので、ランチセットが始まった当初は500円(税込みか税抜きかは覚えていません)だったと思います。
現在は580円。
ほかにも値上がったものがあるのかなぁと、メニューをなんとなく見ていたところ、大好きな「たら白子〜」の220円が目に飛び込んでくる・・・!!
我が家はほぼ110円のお寿司しか選ばない(選べない)、しかも夫はそこまで好きなネタではないようで「110円じゃないならいらないかなー」と言われてしまった(涙)。
いつもひと皿に2貫あるものを1貫ずつわけあって食べているので、そう言われてしまうと食べづらくなる・・・。
値上げの速度が早く感じる
ここ1,2年、よく行くお店で「あれ?」と感じることが多いです。
ガストやリンガーハットは私にとってはわりと低価格のイメージでしたが、100円単位で変わっている気がする。。
家でも、宅配ピザ屋のチラシで値上げを発見。1年前のものと最近のチラシを見くらべてみたところ、まんまと値上げされていました。
わが家は生協を利用していますが、ここ2,3ヶ月、お肉の価格が頻繁に値上がりしています。輸入しているの飼料の価格の高騰が続いているようです。
いつか輸入飼料と国産飼料の価格が逆転、なんていうときが来るのでしょうか。そのときのお肉の価格はいったいいくらになっていることやら。
今後も値上げは続きそうですし、ますますお財布に厳しくなりそうですね。。
健康と思考のつながり。かぜのたみさんの考え方
ストレートな言葉が突き刺さる
私はミニマリストのかぜのたみさんが好きで、よくYouTubeやVoicyを聴いています。
YouTubeでの「食の節約」をテーマに話している回で、下記のようなことをおっしゃっていました。
そもそも食べる量を減らせばいい
食費の節約といえば、
- スーパーをはしごする
- 値下げシールが貼られる夕方を狙う
- もやしなどの安い食材を多用する
あたりがすぐに思いつく方法ですよね。
ですが、あれこれ方法を考えたり時間をかけて買いに行くことをすっ飛ばす、「食べない」という考え方。
シンプルかつストレートな言葉が突き刺さる・・・。
そう言われてみればそうだな、と。
少食のほうが身体にいいと言われているし、自分だって1日2食の記事書いてるし。
そのはずなのに、くら寿司問題のように値上げにいちいち反応してしまう。
料理したくないから外食したいし、脳は美味しいものを食べたい!と信号をビービー発してくる。甘いものなんかはなおさら。
頭ではわかっていても身体が欲してしまう・・・!
思考と健康は比例する?
かぜのたみさんのトークを聴いていると、食の話に限らず、すべてにおいてシンプルでストレートな考えをされている印象をもちます。
そんな彼女は甘いものが苦手だそうです。
健康な体だと甘いものを欲しない、と聞いたことがあります。
かぜのたみさんのような思考になれるのは、心身ともに健やかな証なのかな、と思ったりします。
健康体であれば、少しの食事でも効率良く栄養を体内に運ぶことができ、食費をさほど気にせずにすみそう。
健康であることの大切さを改めて実感しました。
おわりに【くら寿司問題の結論】
そんなこんなで、私のくら寿司「たら白子〜」問題の結論。
220円になってもこれまでどおり食べ、総量は1皿減らす、に決定!
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